『群馬県館林市』立木の剪定に伺いました
緑化計画のもと植えられた樹木。樹木には「自然環境保全」「景観形成」「ふれあい提供」などの機能だけでなく、大気汚染などの影響、ヒートアイランド現象の緩和など、緑の質を向上させることで、多くの恩恵が受けられます。ただ、植栽後は生育に合わせてお手入れが必要で、怠ると景観を悪くしてしまったり、近隣へのご迷惑となる事もあります。どの時期に、どの枝を、どのくらい剪定すれば良いのか?素人では判断が難しい。立木が高くなりすぎて自分では対応できないなんて事は良くあることです。そんな時は当店のプロにお任せ下さい(^^♪お客様のご要望を伺い、最適な剪定方法をご提案させていただきます。
樹形を大きく変える冬剪定
今回の実施は11月中旬。樹木が休眠時期となる11月~2月の剪定は、枝木をカットしても樹木への負担が少ないため、大きさを小さくしたり高さを低くするに適した時期となります。逆に4月~6月頃に行う剪定は、余分な枝木をカットする事で日当たりや風通しを良くし、樹木の生育を阻害しないようにするためのメンテナンスとなります。
いざ作業!事前に御見積に伺っていたのですが、大きくなってる…(^^; いつもながら自然の凄さを痛感しますね。今回2名での作業で11月中旬、日の暮れるのも早くなってきているので終わるか心配でしたが何とか完了し一安心。
一度手を入れると愛着がわきますw
立木以外の植栽も含め面倒を見させていただけること期待してます(*´▽`*)